



歯周病菌もそうですが、虫歯菌も人から人に感染していきます。生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には虫歯菌はいないのに、生後1歳半〜2歳半の時期に主に母親から感染するといわれています。
お口の中の虫歯菌の量、質とも一人一人違います。特に、お父さんお母さんがよく歯科にかかったご経験があり、お口の中の虫歯菌の量、質とも一人一人違います。特に、お父さんお母さんがよく歯科にかかったご経験があり、お口の中に治療した歯が多くある場合、虫歯菌の量が多い可能があります。小さいお子様がいらっしゃる方は、家族全員が3DSを行い、虫歯菌をなくして子どもに感染するのを防ぐことが大切だと考えられます。

*1歳半〜2歳半の間は注意しましょう
・これまでむし歯にくるしめられてきた方
・これから歯が生えてくるお子様
・これから歯が生えてくるお子様のご家族
・これから矯正装置を装着する方

まず、むし歯になりやすいかどうかを検査して判定します。結果が赤かうすピンクは虫歯になりやすく危険です。このような場合は3DSで除菌されることをおすすめします。



3DSではお薬の効果がしっかり歯に表れるように専用のトレーを作っておきます。これを作るために上と下の歯型をお取りします。 お薬の効果が十分発揮できるようにPMTCと呼ばれる清掃法で徹底した歯の清掃を行います。PMTC:プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング



Plak Out
(クロルヘキシジン)をトレーの内面にのせ均一に伸ばしていきます。


お薬を入れたトレーをフィットさせて5分間ずつ上下の歯に薬剤を安全かつ確実に作用させミュータンス菌を除菌します。この後、約1週間は家庭でのホームケアを実施していただきます。1日1〜2回、通常のブラッシング後にトレーにホームケア用の薬剤を入れて、5分間維持し歯の表面にお薬を作用させます。 この期間に使う歯ブラシは新品を使ってください、虫歯菌感染を防ぐためです。




約1週間後に再度、歯科医院にてPMTCを行いトレーと薬剤を用いて除菌・殺菌を行ないます。
除菌効果の確認の為、約2カ月後に唾液による検査を行ないます。効果が確認できれば、6カ月おきのメインテナンス(PMTC・唾液検査など)をしていき、確認できなければ再度、トレーと薬剤を用いて除菌・殺菌を行ないます。

